世界はいま未曽有の危機に面しています。
気候変動、感染症、誤情報、社会分断、核戦争、そして絶え間ない各地で起こる紛争の数々。本講演は、グローバルリスク研究センターの取り組みを概観するとともに、国際秩序をおおいに揺り動かした2022年のロシアのウクライナ侵略後の欧米とアジアの様相を探ります。
特にこの戦争を契機とした中国の動向は、日本、台湾、韓国など東アジアに大きなインパクトを与えています。その最前線にたつ九州や沖縄がどのようにこの危機に立ちむかうべきかにも踏み込んでいきます。
■日時:2025年1月30日(木) 15:00~16:30 (14:30開場)
■会場:電気ビル共創館 カンファレンスB (福岡市中央区渡辺通12-1-82 電気ビル共創館3階)
■講師:岩下 明裕 氏(長崎大学グローバルリスク研究センター長/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授)
■詳細・お申込みは次のURLよりご覧ください。
公益財団法人九州経済調査協会ホームページ内
https://www.kerc.or.jp/seminar/2025/01/130bizcoli.html