Our globalized world gives rise to a variety of tremendous risks beyond borders and communities.
The Research Center for Global Risk (CGR) examines issues such as climate change, nuclear/bio challenges, infectious diseases, information, military conflicts, and social division, and analyzes how global and local societies should tackle them.
グローバル化した世界では国境や社会を超える様々な巨大リスクが生み出されています。
本研究センターでは、気候変動、核・バイオ、感染症、情報、軍事紛争、社会分断などの諸問題を分析し、国際社会と地域がこれらに立ち向かう道筋を解明します。
お知らせ
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2025.1.16
2025.1.30開催 長崎大学x九経調コラボセミナー「グローバルリスクとしてのロシア・ウクライナ戦争~アジア・九州へのインプリケーション~」
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2025.1.9
【連携機関からのお知らせ】『境界研究』 16号(2026年3月発行予定)の特集企画投稿募集について
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2024.12.26
2025.01.27開催 最新レポート解説イベント 「気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ」~10 NEW INSIGHTS IN CLIMATE SCIENCE 2024/2025~
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2024.12.21 長崎大学グローバルリスク研究センター キックオフシンポジウム開催される
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2024.12.23
2025.01.12開催 CGR主催イベント「わたしの食事・わたしの健康・地球の健康」を開催します。
事業概要
グローバルリスク研究センター(CGR)は学内の部局横断型の組織として、グローバルリスクに関心をもつ兼務教員から構成されています。グローバルリスクを6つの領域に区分しつつ、領域を超えた複合的かつ重層的なリスク生成を予見し、対処する新しい共同研究の場を学外の研究者、実務者、市民のみなさまとともに運営します。