私たちの食事、私たちの健康、地球の未来。
それらは決して切り離すことはできません。
何をどのように食べるのか?が、私たちの体をつくり、健康を左右します。
それだけではなく、地球環境を変えてしまうインパクトを持っていることがわかってきました。
世界各国で、健康にも良く、環境にも良い、食の取り組みが始まっています。
「わたしの食事 わたしの健康 地球の健康」~考えてみよう選ぶ食事と地球の健康~
をテーマとした展示及び対話イベントにより、いま、私たちに何ができるのかを皆さまと一緒に考え、一緒に取り組んでいきたいと思っています。 是非、ご来場ください。
■対話イベント
開催日:2025年12月7日(日) 13:00-14:30
場所:イオンモール福津サウスコート
申込不要・参加無料
~田中健二氏の楽しい司会のもと、グラフィックレコーディングを用いてトークの内容をリアルタイムでイラストを描きながら分かりやすく表現していきます~
司会・開会挨拶:田中健二(吉本興業)
趣旨説明:春日文子(長崎大学プラネタリーヘルス学環 教授・長崎大学グローバルリスク研究センター 副センター長・Future Earth 国際事務局日本ハブ局長)
登壇者:
〇小坂理子(長崎大学医学部保健学科准教授)「インドネシア・西ジャワの農村の食事風景」
〇昔 宣希(長崎大学グローバルリスク研究センター/環境科学部准教授 )「一食当たりのCO2排出と環境負荷(仮)」
〇片山 実優(長崎大学環境科学部4年生)「バーチャルウォーターを知っていますか?食と水の関係を見つめてみましょう!」
〇イオン九州株式会社
・サステナブル協創部 松本勇紀withチアーズクラブ4名(若松店・戸畑店・直方店・福津店)「リサイクルモデル(仮)」
・経営企画部 エリア推進 池畑哲也「廃棄キャベツなどで育てたサザエ(仮)」
閉会挨拶: イオン環境財団
(グラフィックレコーディング:株式会社たがやす)
■展示:12月6日(土)12:00 ~ 12月7日(日)16:00
〇長崎大学:
・一食当たりのCO2排出量計算と環境負荷(長崎大学グローバルリスク研究センター/環境科学部 准教授 ソク・サニー)
・バーチャルウォーターを知っていますか?食と水の関係を見つめてみましょう!(環境科学部4年生 片山実優)
・韓国と日本におけるエコラベル付き海苔製品に対する消費者の嗜好の比較研究(総合生産科学研究科博士前期課程2年生 クォン イルゴン)
〇公益財団法人イオン環境財団:国内外における植樹の取り組み・環境教育・共同研究・九州での取り組みなど
〇イオン九州:チアーズクラブの取り組み/リサイクルモデル/廃棄キャベツで育てるサザエなど
主催:Future Earth国際事務局日本ハブ、長崎大学グローバルリスク研究センター、長崎大学プラネタリーヘルス学環、公益財団法人イオン環境財団
協力:イオン九州株式会社



