私たちの食事、私たちの健康、地球の未来。
それらは決して切り離すことはできません。
何をどのように食べるのか?が、私たちの体をつくり、健康を左右します。
それだけではなく、地球環境を変えてしまうインパクトを持っていることがわかってきました。
世界各国で、健康にも良く、環境にも良い、食の取り組みが始まっています。
「わたしの食事 わたしの健康 地球の健康」をテーマに展示及びトークショーにより、いま、私たちに何ができるのかを皆さまと一緒に考え、一緒に取り組んでいきたいと思っています。
是非、ご来場ください。
開催日:2025年1月12日(日)
場所:イオン大村ショッピングセンター
申し込み不要・参加無料
〇展示:11:00-16:00
イベント展示内容
・環境や健康にも良いプラヘル飯(プラネタリーヘルス飯)展示
・一食当たりのCO2排出量や栄養を計算したメニューの紹介
・公益財団法人イオン環境財団・Future Earth・長崎大学プラネタリーヘルス学環それぞれの資料やパンフレットなどで活動を紹介
〇トークショー:13:00-14:30
~長崎亭キヨちゃんぽんの楽しい司会のもと、グラフィックレコーディングを用いてトークの内容をリアルタイムでイラストを描きながら分かりやすく表現していきます~
司会:長崎亭キヨちゃんぽん(吉本興業)
趣旨説明:春日文子(長崎大学プラネタリーヘルス学環 教授・長崎大学グローバルリスク研究センター 副センター長・Future Earth 日本ハブ局長)
グラフィックレコーディング:株式会社たがやす
登壇者:
手島祐子(『食卓から地球を変える』日本語訳者、株式会社三祐コンサルタンツ)
プラネタリーヘルスダイエット〜毎日の食卓から取り組む地球規模の課題〜
谷端美保(イオン九州株式会社 コーポレートコミュニケーション本部サステナブル協創部 部長)
認証マークやイオンでの環境に対する取り組みの紹介
昔 宣希(長崎大学グローバルリスク研究センター/環境科学部 准教授 )
一食当たりのCO2排出量などを計算し、環境への影響を分かりやすく
閉会挨拶: 辻 秀昭 (イオン九州株式会社 イオン大村ショッピングセンター 店長)
主催:Future Earth日本ハブ、長崎大学グローバルリスク研究センター、長崎大学プラネタリーヘルス学環、公益財団法人イオン環境財団
協力:イオン九州株式会社、昭和女子大学PHDP (Planetary Health Diet Project)×SWU